代表挨拶

顧客接点から仕掛ける企業広報と情報の価値化

 本来「広告」は「消費」と背中合わせのものであり、広告は「消費の可能性」を買うことであります。その機能を十分に活かすためには、「現場」では今何が売れているのか、何を欲しているのか、コトなのかモノなのか、市場調査やデータ分析、SPといったマーケティング手法が重要となっています。特に消費財メーカーにとっては【顧客接点】でのプロモーションが大きなカギとなり、その接点を握っているのがネット通販事業者を含む小売業なのです
また、サブスクリプション、シェアリングエコノミー、などマーケティングの潮流が次々と渦巻いています。
勿論、これらのサービスは全て顧客との関係性の中で構築されるサービスの概念です。
インターネットはあらゆる時間的空間的無駄を排除する方向性に向かっています。
そして地方も東京も飲み込んだカオス(情報的混沌)の中に私たちを巻き込んで行きます。
恐れずに言えば、だから地方にもチャンスはあります。WEBを活用したビジネスチャンスを福島でも作ることが出来ると確信しています。

株式会社アイ・エム・ディ
代表取締役社長 渡邉 利一