Marketing

顧客接点から発想するマーケティング
~企業・商品情報の価値化~

●大七酒造に見る「ブランディング」のあり方

ブランドを再度定義すると「社会にとって価値のある存在」であり、ブランディングとは「社会にとって価値のある存在を再度認識してもらう」ことであると考えています。

NIKKEI The STYLE 日経新聞 『NIKKEI The STYLE』1ページ広告

日本経済新聞のメイン読者は可処分所得が高い富裕層や嗜好品などに敏感なビジネスマンが多く、またNIKKEI The STYTLE(日曜版)ではハイエンドな商品広告が多く見受けられる。この広告では大七酒造様の日本酒造りへの理念をグロ―バル視点から表現することによって、独自の世界観を伝えるよう企図した。

制作:2018年
CL:大七酒造株式会社

●ライフスタイル誌「一個人」(月刊)の見開き2ページ広告

読ませる広告。編集タイアップのようなスタイルで、酒造りに対する蔵元の在り方や日本酒造りに対する想いを紹介しています。杜氏の写真をメインにすることで、酒造りの現場を紙面を通して感じることができます。

制作:2017年
CL:大七酒造株式会社

●日本経済新聞 文化面 突出し

日本経済新聞の読者と、本商品の愛飲者との親和性が高いことから、掲載に至りました。
永く掲載いただくことで、ブランディングとしての一面も担っています。

制作:2009年(現在も月一掲載を継続中)
CL:大七酒造株式会社